丹 原の 跡
広島市の山奥に 「丹原の跡」 と言う 知る人ぞ知る廃村(廃集落かな?)があります。
その村は今から約900年前(西暦1100年)に、有馬中将千賀守が隠れ住んだのが始まりと言われています。
その末裔である有馬一族が、昭和の時代までひっそりと暮らしていました。
しかし、あまりにも交通の便が悪いため、一族の者はこの村から出て行き、今は廃屋だけが残る村となりました。
ちなみに場所は、安佐南区内です。
丹原跡の入り口となるつり橋です。
今日は天気が悪いです。
さらに進むとダムが見えてきます。
ダムの名前は○賀ダムです。
ダムには霧が出ていて気持ち悪いです。
結構立派なダムです、ダム堤体の前には送水管橋があります。
一体どこから来ている水なのでしょう?。